雨の日 ワンちゃんとのお散歩で気をつけたい8つのこと
雨の日だって大切な時間!
雨が降ると、ついお散歩をためらってしまう…という飼い主さんも多いのではないでしょうか?
でも、ワンちゃんにとってお散歩は運動や気分転換だけでなく、においを嗅いで情報を集める“お仕事”の時間でもあります。
雨の日も安全に、そして快適にお散歩できるよう、今回は【雨の日に気をつけたい8つのポイント】をご紹介します。
目次
レインコートやレインブーツを活用しよう
体が濡れると冷えやすく、あとで乾かすのも大変。
防水ウェアでお腹や足の汚れを防ぐだけでも、飼い主さんの負担がぐんと減ります。
滑りやすい地面に注意
雨に濡れたアスファルトやタイルは、ワンちゃんの足もとにとって危険。
特にシニア犬は、滑って足腰を痛めないよう慎重に歩きましょう。
視界が悪い日はリード短め+目立つ工夫を
暗くなりやすい雨の日は、車や自転車から見えにくいことも。
光るリードや反射素材の服で安全性をアップ!
水たまりや排水溝には近づかない
水たまりには汚れだけでなく、バクテリアやガラス片が潜んでいる可能性があります。
興味を示しても、そっとリードで誘導を。
散歩時間は短めでもOK
無理に長時間歩かせなくても大丈夫。
短時間でもしっかり気分転換できれば、ワンちゃんは満足します。
散歩後はしっかり拭き取りを
タオルで全身を優しく拭いてあげましょう。
特に足裏やお腹は泥がつきやすく、皮膚トラブルの元になることも。
濡れた体はすぐに乾かしてあげて
濡れたまま放っておくと、皮膚炎やにおいの原因に。
タオルドライ後は、必要に応じてドライヤーも使ってあげましょう。
無理に出かけない選択も◎
どうしても濡れるのが苦手な子には、室内で遊んだり、知育トイでストレス解消を。
その日の体調や気分を見て、無理のない対応を心がけましょう。
まとめ
雨の日のお散歩は、ちょっとした工夫で快適に変わります。
大切なのは、ワンちゃんの気持ちに寄り添いながら安全に過ごすこと。
お天気に合わせて、楽しいお散歩時間をお過ごしくださいね♪