【ペットの防災】ペットの安心・安全を守ります!!

ペットもあなたの家族です。
ペットを守れるのは家族だけです。
いつもの生活の中で、あなたと大切な人を守る方法


家族であるペットを守るための知識 グッズをそろえていきましょう。
まずは飼い主の安全を守ります。そして家族がペットを守ります。
そのための知識を身に着け 準備をしていきましょう。
 


災害大国日本。
地震はいつ来るかわからない
最近は台風や大雨による水害も毎年のように起きています。
犯罪も年々危険度が増しています。
自分と大切な人は自分でしっかり守る時代です。
気負わずにいつもの生活の中でちょっと気を付けると安全度はぐっと増します。   

 


 


 

“もしも” に備える猫・犬の防災対策

 


 

◆災害が起こった時

地震の場合は、落下物に注意。
驚いて隠れてしまい、出てこなくなることがあるため、すぐにケージやキャリーバッグに避難させましょう。
 

 
 
「ハウス」と言えばケージやキャリーバッグに入るよう、しつけをする
猫や犬を連れて避難することを想定し、避難場所・経路を確認しておく
 

  
 


 

 ◆避難場所の確認

自宅の近くのペットと一緒に避難できる避難所を事前に確認しておきましょう。

災害はいつ起こるかわかりません。
家族の一員であるペットの避難のこと、具体的に考えていますか?
環境省ではペットとの同行避難を原則可能としていますが、自治体や避難所によって対応も環境も様々です。
そこで、東京23区と埼玉県の現状を調査してみました!
 

 


 


 

◆避難生活のために

環境の変化によるストレス行動や、共同生活を想定した準備が必要です。

 
日頃からできる限りケージやキャリーバッグに慣れさせる
ワクチン・予防接種は必ず受けておく
環境の変化から、トイレができない、ドライフードを食べない場合があるため
ペットシーツやペット用栄養ドリンクを準備しておく
 


 

◆災害時に備えて準備しておくもの

 

 
 
 

 

 

フード、水

1週間~1カ月分程度。
無添加フードは体にやさしいですが、日持ちしないので注意。

 


 

  

 

キャリーバッグ、ハーネス、リード

避難時や、放し飼いにできない避難所生活などに備えて準備しましょう。

 


 

常備薬

持病がある場合は必須。
普段使用している塗り薬などもあれば安心です。

 


 
ペットの写真、迷子札

迷子に備え、写真を手元に用意。
名前・連絡先を書いた迷子札も活用しましょう。
写真を用意するときには必ず飼い主さんと一緒に写っている写真も用意します。
携帯に入っているから大丈夫ではなく
必ずプリントアウトしたものを持っていることが大切です。





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