飼い主をリーダーと認めさせるトレーニング八策 三、リードタッチ

飼い主をリーダーと認めさせるトレーニング八策 三、リードタッチ

今まで上に立っていた犬に対し、飼い主をリーダーと認めさせるには習慣化のトレーニングが必要です。 何度も飼い主を試してくる犬に下記のトレーニングを日常行うことで自然と習慣化できることでしょう。 一、  ホールディング(腹ばい保定とマウント意識) 二、  ボディハンドリング(全身触れるようにする) 三、  リードタッチ(タイミングを逃さない首への指示) 四、  リーダーウォーク(飼い主主導のお散歩) 五、  基本コマンド(マテとコイ) 六、  クレートトレーニング(安心の場所) 七、  コングプレイ(遊びで飼い主のすごさを伝える) 八、  主張返し(場所や物など奪還命令) 今回は、 三のリードタッチをお伝えします。

<このトレーニングの意味> 母犬が子犬を叱る時、首付近に牙をあてて叱ります。それと同じように リードで牙をあてるようにタッチしていけないことを伝える <コツとポイント> ▪人の肩にトントンと叩くようにリードで伝える  →いけないことをする寸前なら軽いタッチでも止めることが可能  ※興奮する前が効果的 ▪ハーネス(銅輪)だとうまく指示が伝わらないので首輪、もしくはチョークタイプがおススメ



この記事を書いた人


会社名・店名犬幸村~けんこうむら~
カテゴリー犬の幼稚園&トリミング

プロフィール






ペットイベント、ペットお役立ち情報
ペットイベント掲載依頼
わんにゃんスマイルへのお問い合わせ