ペットと災害対策①
こんにちは。 行政書士ADRセンター東京です。 今回はペットの災害対策についてのお話をさせていただきます。 近年の大規模な地震や津波等の災害では、ペットが自宅にとり残されたり、飼い主とはぐれて放浪する等の痛ましい例が多数生じました。 災害が起こったときに、最初に行うことは、もちろん飼い主自身や家族の安全確保ですが、ペットの安全確保についても、日頃から考えておく必要があるかと思います。 災害は忘れたころにやってくると言いますが、ペットの十分な水や食料の他、常備薬やトイレシート等も用意し、避難所や避難ルートを確認しておく等、いざという時に慌てず、少しでも冷静に対処できるよう、家族ともよく話し合い、しっかり備えておきましょう。 ペットと一緒に避難できるようにするには、日頃からキャリーバックやケージに入ることに、ペットを慣れさせておくことも必要です。
もしも被災してしまったら、自治体の避難指示等に従い、まずはペットを落ち着かせ、迷子にさせないように十分注意しながら、ペットと同行避難しましょう。 詳しくは、環境省HP人とペットの災害対策ガイドラインをご参照ください。 Https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002/0-full.pdf ———————————— 行政書士ADRセンター東京 https://adr.tokyo-gyosei.or.jp/trouble/pet/ 03-5489-7441 電話受付時間：火・木・土曜日 10時〜16時 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6 ————————————
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