ウランちゃんのお言葉集【12月のお言葉】

ウランちゃんのお言葉集【12月のお言葉】

わんにゃんスマイルアンバサダー猫のウランだにゃ~♪

12月のウランからのお言葉は
『わが心の通りに物が見える』
目の前にコップ半分の水がある。
「これしかない」か「半分もある」と捉えるか。
判断の基準は自分の中になる。

この言葉は、私たちの物事の捉え方や価値観が、外部の状況ではなく
私たち自身の内面の状態や視点に大きく左右されることを教えてくれています。

「わが心の通りに物が見える」という表現は、
自分の心のあり方が、世界や出来事をどのように受け止めるかを決定づけるという深い洞察を表しています。

外部の状況や他人の言動がどうであれ、それに対する反応や解釈は自分次第です。
たとえば:
「これしかない」と考える場合
欠乏感や不満足を感じやすい状態。焦りや不安、満たされない気持ちが心にあるとき、物事の不足や欠けている部分に目が行きがちです。
「半分もある」と考える場合
感謝や希望、前向きな気持ちが強い状態。この視点では、物事の可能性や恵まれている点に目が向きます。

日常生活でもこの考え方は応用できます。
雨の日に「憂鬱」と感じるのか、「植物が潤う日」と前向きに捉えるのか。
失敗した時に「自分はダメだ」と思うのか、「ここから学べる」と考えるのか。
これらはすべて、私たちの「心の通り」に見える現実の一部です。
どうすれば「半分もある」と捉えられるのか?
意識的にポジティブな面を見る
ネガティブな感情が生じた時、「良い側面は何か?」と問いかけてみようにゃん。

日々の小さな恵みに感謝することで、物事のプラスの側面が見えやすくなります。
物事が「悪い」と思える状況でも、一歩引いて、「これが後で良い結果につながるかもしれない」と柔軟に考えよう♪

「わが心の通りに物が見える」ならば、自分の心を豊かにし、広げていくことが、人生をより充実させる鍵となるのです。



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会社名・店名ウランちゃんのお言葉カレンダー
カテゴリーアンバサダー猫

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