愛犬たちと日本を9 周、延べ約500 施設に宿泊をしてきた愛犬旅の達人が教える とっておきの愛犬旅 vol.3 9月も終わりというのに、まだまだ夏を思わせる気温の高い日が続き、 中々愛犬たちを連れお出掛けするのが辛い日々が続きます。 そんな中でも秋は確実に近づいており、 夏季シーズンを愛犬たちと山中湖で過ごす我が家地方の木々は、 徐々にですが色付いてきました。 そんな中vol.3では、 愛犬たちとアウトドアライフを楽しめるスポットをご紹介いたします。

※九州商船フェリーで五島列島へ

まず最初は長崎県にある離島・五島列島の紹介です。 長崎港又は佐世保港から九州商船フェリーで約3時間の船旅 ペットは船内ケージOK、我が家は秋風が気持ちいい甲板にて愛犬と一緒に移動しました。

五島ってどんなところ？ 九州最西端、五島列島の南西部に位置し、コバルトブルーの海と白い砂浜、 四季を通して楽しめる釣りやマリンスポーツ、キリシタンの歴史を物語る世界文化遺産 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」など自然と歴史がつまった魅力あふれる島。

そんな離島で一日中アウトドアを楽しむために我が家が選択した最適な宿はこちら！ ※Nordisk Village Goto Islands 長崎県(五島列島) こちらの施設は、アジア初の”Hygge”（*ヒュッゲ）な空間となっており、スカンディナビア流グランピングで過ごすのんびりした島時間をご堪能ください。 ”Hygge”（*ヒュッゲ）とは「安らかで居心地の良い」という意味（デンマーク語） 我が家がお薦めする五島列島での過ごし方 ぐっすり眠り目覚めた朝、まずは10分ウォーキングして綺麗な海岸までお散布へ。 愛犬たちとのんびり散歩をしながら、太陽に照らされてキラキラと輝く海を堪能。 朝食はグランピングに備え付けられている専用テラスでホットサンドを。 透き通る海が目立つ五島列島ですが、ノスタルジックな協会も多く、異国情緒も楽しめます。 昼間はビーチでごろごろするもよし、釣り好きなら近くの堤防で糸を垂らし、大物を狙ってみるのもお勧めです。 犬のアウトドアライフ②に続く