しっぽは口ほどにものを言う
突然ですが、皆さんは
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか?
コミュニケーションの法則として有名なので、
ご存知の方も多いと思います。
さて、このメラビアンの法則ですが、
コミュニケーションにおいて言葉の重要性は低く、
非言語的要素がコミュニケーションの大部分を占めると言うものですが、
全てのシーンに当てはまらないとしても、
大部分という言葉の通り、コミュニケーションの多くは、
非言語的な要素で成り立っていると感じますよね。
その良い例が、ワンちゃんの尻尾です♪
先日も、YouTubeでワンちゃんの動画を観ていたのですが、
いつもよりお散歩の時間が遅くなってしまって、
不貞腐れているワンちゃんに飼い主さんが話しかけるのですが、
こっちを見てもくれないのです。
しかし、「お散歩行く?」「おやつ食べる?」など、
ワンちゃんの好きなワードを飼い主さんが話すと、
お顔はそっぽを向いたままなのですが、
しっぽがっ…しっぽがパタパタパタ〜と動いているのです(笑)
まさに、メラビアンの法則!
目から入ってくる情報によって、ワンちゃんの心情が手に取るように分かるのです。
ワンちゃんは、ネコちゃんと比べて、しっぽでの感情表現が豊かです。
飼い主さんは、しっぽの動きでどんな気持ちが分かると思いますが、
コラムにまとめましたので、是非読んでみてください♪
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