ペットのために記録しておきたい5大項目(後編)

ペットのために記録しておきたい5大項目(後編)

こんにちは。 行政書士ADRセンター東京です。 大切なペットを置いて、自分に何かあったとき・・・事故による飼い主の入院や最悪の場合の死亡など・・・もの言えぬペットが辛い思いをしないようにしておきたいものです。 ペットを守るために記録しておきたい項目の後半は、ペットのQoL(Quality of Life)=幸せに生きるために必要な情報です。 「食べること」は、人間と同じようにペットにとっても、体をつくるだけでなく生きる上での楽しみの一つではないでしょうか。 3)食事 いつもの食事内容・作り方、1回の食事量、1日の回数、 おやつの量や頻度、好きな食べ物・与えてはいけない食べ物

続いて、日常生活に関する記録です。 大好きな飼い主さんが何故かいない・会えないというストレスフルな中、ペットが 少しでもいつも通りの生活を送れるよう記録しておきましょう。 4)生活習慣 トイレの頻度や方法、散歩の時間や回数、睡眠・入浴・トリミング、 日常のケア、好きな遊びや過ごし方、嫌いなこと、癖

最後は、この情報を誰に渡し、大事なペットのケアを託したいかに繋がります。 5)もしものとき 世話を頼みたい人の情報、相手への告知状況、かかるお金のこと、 ペットが死んだときのこと 如何でしたでしょうか。 参考にしていただければ幸いです。 ———————————— ペットに関するトラブルなら、 話し合いで解決するという方法もあります! 行政書士ADRセンター東京 https://adr.tokyo-gyosei.or.jp/trouble/pet/ 03-5489-7441 電話受付時間:火・木・土曜日 10時〜16時 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6 ——————————



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会社名・店名行政書士ADRセンター東京
カテゴリーペットに関するトラブル

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