ワンコの「吠える」は人の行動に例えるとなんでしょ?

ワンコの「吠える」は人の行動に例えるとなんでしょ?

今回はワンコの「吠える」について僕なりの見解をちょっと。 元気に可愛く吠えている分には良いのでしょうが、しょっちゅう吠えて 飼い主を悩ませている子がいますよね。 日本にいる犬種の傾向として比較的ドイツ原産の犬種(シュナウザー、ダックス、 ミニピン、ポメラニアンなど小型犬やシェパード、ドーベルマン、ロットワイラーなど大型犬)や イギリス原産の犬種(ビーグルなどの狩猟犬、シェルティ、コーギーなどの牧羊犬、 テリアなど害獣駆除犬など)に吠えやすい犬種が多いようです。 僕の勝手な見解ではありますが、おそらく番犬や狩猟などにその吠えを利用し人の仕事を助けさせ、 その中から優秀な子を受け継がせ代々残してきたのでしょう。 ですのでこのように吠えやすい犬種を迎えたならば自然と番犬になり我が家を 24時間セコムしてくれますよ。(^^♪

 さてではワンコの「吠える」とは人に例えるとどんな行動なのか? ザックリ言えば僕は人の「おしゃべり」に似ていると思っています。 思ったことをすぐに口に出すおしゃべりです。 例えば「びっくりした~」とか「誰だよおまえっ!」とか「それくれよ~」みたいに感じたことを 吠えて思いを伝えているのだと考えるとなんとなく理解できると思いませんか? きっと人同様に寡黙なタイプとおしゃべりタイプに性格が分かれるのでしょう。  このように吠えるが行動がおしゃべりだと思えば、すべての吠えるがNOではなく 多少許せる吠えるもありますよね。 めっちゃしゃべりたがりの女子高生に「うるさいっ!」「しゃべるなっ!」「黙れっ!」って 怒ってばかりいたらウザがられ嫌われますよね。 けど女子高生にも「授業中は静かにしてね」「あとでたっぷりおしゃべりしていいからここは黙ってて」と 伝えればわかってくれると思います。 ワンコにも同様です。許せる吠えると許せない吠えるを日頃から教え、ちゃんと運動できていれば理解してくれますよ、きっと(^^♪



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