飼い主をリーダーと認めさせるトレーニング八策 二、ボディハンドリング

飼い主をリーダーと認めさせるトレーニング八策 二、ボディハンドリング

今まで上に立っていた犬に対し、飼い主をリーダーと認めさせるには習慣化のトレーニングが必要です。 何度も飼い主を試してくる犬に下記のトレーニングを日常行うことで自然と習慣化できることでしょう。 一、  ホールディング(腹ばい保定とマウント意識) 二、  ボディハンドリング(全身触れるようにする) 三、  リードタッチ(タイミングを逃さない首への指示) 四、  リーダーウォーク(飼い主主導のお散歩) 五、  基本コマンド(マテとコイ) 六、  クレートトレーニング(安心の場所) 七、  コングプレイ(遊びで飼い主のすごさを伝える) 八、  主張返し(場所や物など奪還命令) 今回は、二のボディハンドリングをお伝えします。

<このトレーニングの意味> 動物病院、ペットサロン、ペットホテルなど、様々な人に触られることを 予め想定し、迷惑かけないよう練習しておく <コツとポイント> ▪手足先や口元、お尻付近を苦手にする子が多い  →最初から強く握ったりしないこと ▪抵抗が強そうな場合、オヤツを与えながら少しづつ触れていく  →好きなことと苦手なことをミックスする



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