✕
専門家からのアドバイス /
ねこと旅をしています。 行く先々の素晴らしい景色、ステキな出会い、 何気ない日々の出来事まで、 おもしろおかしい、にゃんこ目線の日記です。
お兄さん猫のだいきちとの出会いは2006年
冬の北海道の阿寒湖の近くの車道で、寒さに震えるオス猫を知美の友人が保護したのが縁で 長澤家に養子として迎え入れられる。
当時の推定年齢 1 歳「だいきち」と名付けられた。
だいきちくんは残念なことに、2021年に他界されました。
その後、2010年 新宿の公園でダンボールの中に捨てられていた茶トラのメスネコを保護した。
当時の推定生後 2 ~ 3 ヵ月。
この子も長澤家に養子として迎え入れられ、たくさんの幸に恵まれるようにと「ふくちゃん」と名付けられた。
目が不自由で 3 度の手術を受ける。
2021年 旅にゃんこ一家に新しいサンタたちがやってきました。
長野県諏訪市が管理している動物保護施設の12月19日の猫譲渡会で迎え入れた推定3-4歳のオス猫だいち(大知)です。⠀ ⠀
大輔パパと知美ママの名前の漢字から1文字ずつ取って名付けました。
故だいきちと、なんとなく呼び名が似てしまったのは偶然です(笑)⠀ ⠀
保護施設の職員の方のお話によると、もともとは多頭飼育崩壊で元飼い主に飼育放棄されてしまい、ひとりで屋外に出たときにトラバサミという罠にかかってしまったそうです。⠀ ⠀
そのため、酷なことに左足にハンディキャップがあります。⠀
でも、そんな身の上を嘆くこともなく三本足で一生懸命駆けずり回る元気な子です。⠀
どうしてネコと旅をするようになったのか?
私たち里親が旅好きで、
長期に不在することも多く、愛するにゃんこたちをお家に残しておきたくなかったからでした。
にゃんこたちも、私たちと一緒に行動し、新しいものを見、感じ、経験したいとおもっているに違いないと思うようになったからです。
「だいきちもふくちゃんも、旅をしながら、初めての人や自然にふれ、新鮮な経験をすることを心から楽しんでいるのがありありと伝わってくるのです。